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Q.相談内容 初めまして。
私はDHなのですが幼少期よりカリエスに悩まされ、7年前に右下6をEXTし、5&7Brにしましたが、数日前に5の歯根破折により5までもがEXTになった次第です・・・。
それでBrかデンチャー及びインプラントの選択肢を悩んで居ます。
残存歯の事を考えるとインプラントですが(Drにも薦められています)やはり色々なリスクを考えると怖いのが事実です。
それを考えると勇気が出ません。
麻痺等の後遺症が出るケースはよく有る話しですか?
デンチャーの場合、鈎歯の負担は大きいので、やはり良くはないですよね?
どうぞ良きアドバイスを宜しく御願い致します。
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A.歯科医の回答 まず、お口の中を拝見してないので、咬合や歯牙の詳細な状態がわからないので一般的なお話になることをご理解下さい。
通常は、右下65欠損になるので、やはりインプラントが第一選択になると思います。
BRは2本欠損なので、支台歯の負担が大きく今後その歯の負担咬合により、支台歯のハセツや、骨の吸収を起こしさらにBRが長くなったり、最後臼歯が欠損したらインプラント以外でしたら義歯になると思います。
また、欠損歯の周辺の歯が健全歯でしたらやはり歯の寿命的にはもったいないと思います。
義歯はおっしゃるとおりに、鈎歯の負担が大きいのと、咬合力回復が最高でも70パーセント程度ですから、お勧めしません。
インプラントの後遺症等が実際この世界にいるので、怖いと思うと思いますが、最初の診断が、CTや診断用のシステムでしっかり行われていれば問題は少なくなると思います。
当院では、診断用の模型作成、診断用のWAX-UP模型作成、その後WAX-UP模型からレントゲン、CT用の診断用ステント作成、インプラント埋入用の外科用ステント作成を行いますので、実際との誤差が少なくなり、その後に行うオペでは、神経麻痺も起きていません。
7年前に右下6が抜歯していて、右下5を最近抜歯されたのでしたら、頬側の骨が吸収してきてよりインプラント埋入が難しくなり、オペ時に骨造成のオペも併用が必要になるのでより難度があがると思います。
近日中にオペをすることをお考え頂いた方がよいかと思います。
長々と文章がなりすいません。
もしよかったらご連絡下さい。
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